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リノベーション作品例

ラスティックテイストでシンプルなワンルーム空間の広い2階LDKを持つ一戸建リノベ

ビフォー アフター

 リノベーションコンセプト

  耐震リノベーションでプラス100年持たせる「Re:100(リ・ハンドレッド)」 の第1弾。
お施主様は物件の購入からご相談いただき、お話を進めておりましたが、ご自分でも並行して物件をお探しになっておられ、結果的にご自分で見つけられたため、リノベーションからのお手伝いとなりました。ですが、今回の物件購入に際して、近隣で売出されていた物件が2物件あり、どちらかで迷われていたことから、2物件ともご一緒に内覧させていただき、それぞれの物件毎でリノベーション内容が変わることから、それを現地でお伝えして、リノベーション後のイメージを膨らませていただきました。そして、最終的にお施主様のライフスタイルに合うであろう今回の物件の方をおすすめし、アドバイス通り受入れていただき、ご納得の上でご購入いただくこととなりました。

それでは、具体的なリノベーションの内容についてお話していきたいと思いますが、その前に、お施主様より今回強いご要望で「耐震」を前提に進めたいというご意向がありました。理由は、敢えてご説明するまでもないですが、昨今各地で大規模な地震が頻繁しており、ここ京都でもいつ大規模な地震が発生してもおかしくない状況からです。そのようなことから、古い建物(今回の物件は築後53年が経過)をリノベーションし、表面的にはおしゃれで快適に暮らせても、そのような事態に陥った時に生命の危機を感じるのは、心もとないということから、弊社で以前より、木造2階建の一戸建を「耐震+リノベーション」セットで施工するコンセプトプランがあることをお伝えしたところ、お施主様にとってもまさに「渡りに船」ということになり、とんとん拍子でお話を進めさせていただくことになりました。そして、この新規プロジェクトが「Re:100(リ・ハンドレッド)」と言うのですが、このプロジェクトは、おおよそ今回のお話の1年以上前から構想しており、まずはそのプロトタイプを造るため、自社で購入するべしで、物件を探しておりましたが、折からの物件価格高騰の煽りを受け、なかなか自社で実現することが難しい状態が続いておりました。そのため、並行してこのプロジェクトに賛同いただけるお施主様を探しており、コンセプトをお話しした上で実現できる機会をうかがっておりました。そのような折、今回のお施主様から耐震をぜひ考えたいというご要望をいただいたため、温めていたこのプロジェクトのプロトタイプを担っていただくことになりました。そして、お施主様に本プロジェクトのコンセプト、リノベーション+耐震工事を施すことで、「100年おしゃれで快適に住める家を目指そう!」というキャッチフレーズもお伝えしました。もちろん実際100年と一言で言っても、はるか先のことですし、100年後のことまでは、絶対大丈夫とは言えないことから、あくまで「目指そう!」というスタンスであることもお話ししました。ですが、本来弊社のリノベーションコンセプトは、「シンプルな素材を使用し経年変化を楽しむ」ということですし、年数が経過することで「味わいが増し、深みが出てくる」という考え方から、今回の様に耐震をプラスすることで、リノベーションした味わい深い建物をより長く快適にお住まいいただけるというのは、納得いただけるコンセプトだと感じておりました。それにここ京都では100年以上前から建っている所謂‟京町家“という建物がたくさんあることからも、木造建物が100年持つということは実証済みであると考えておりました。
・・・とだいぶ話が逸れてしまいましたが、このような経緯から、お施主様にご理解いただき「Re:100」の第1号プロトタイプとしてめでたくリノベーションさせていただくことになりました。それでは、具体的なリノベーション内容についてお話しさせていただきたいと思います。ではまず、お施主様のご要望ですが、ワンルームの広いリビングダイニングキッチンをご希望でした。そしてイメージ的には、新しさを感じるきれい目な空間ではなく、ラフ感のある古さを感じさせるラスティックな空間がご希望でした。

そして、このイメージに沿うよう、まずゾーニングにおいては、耐震を考慮することから、1階部分に寝室や子供部屋、そして水回りなど、空間をできるだけ小割りできるように、壁面が取れるレイアウトにさせていただきました。また、その分2階を1室空間にして、広く明るく使えるようにLDKをゾーニングさせていただきました。では、水回りから詳しくお伝えすると、洗面室は広めに確保し、収納もできるだけ取るようにカウンター下を収納としました。そして、洗面ボウルは、大きな実験用ボウルを採用し、ミラーも大きく取り、広く明るく清潔感のある空間に感じられるよう設えました。次に浴室は、お施主様のご要望で既存メーカーのユニットバスが好みでないということから、京都に本社のあるデザイン的にシンプルなユニットバスメーカーをご紹介し、採用いただくことになり、シンプルな1坪タイプユニットバスを設置させていただきました。また、トイレは、基調色をグレーで統一し、シンプルかつ機能的に仕上げさせていただきました。そして、玄関部分は出来る限り広めに確保し、オープンなシューズクローゼットとラフな木目が特徴的な大型ミラーを取付し、自転車を玄関内に置かれることから、自転車ラックも取付させていただきました。そして主寝室には、WICを設け、シンプルですが使い勝手の良い寝室に仕上げました。また、子供部屋もシンプルですが、充分な機能を満たしている様に設えしました。そしてメインの2階部分ですが、全体で約21帖ほどあり、階段室も空間として取り込むことで、壁面で区切られないため、広く開放的なLDKとしてゾーニングできました。そして、新規にて掃き出し窓から腰窓に入れ替えた部分は、床材をフローリングではなく、コンクリートタイル張りに仕上げ土間っぽくなることで、インナーテラスのように仕上がりました。そしてリビングに、書斎コーナーを設け、デスクと本棚を造り付けました。またLDKの床材はフローリングですが、今まで採用したことがなかったパーケット張りに仕上げ、経年変化とともにレトロ感を味わっていただけるように設えました。そして、キッチン部分は、シンプルに業務用キッチンを採用して、全体に黒を基調としてタイルをチョイスし、カウンター部分には、足場板を張りシンプルですが、少し無骨な雰囲気に仕上げさせていただきました。そして最後に外観は、全体を墨色に塗装し、落ち着いた色調ですが、角家のため、ひときわ存在感のある仕上がりとなりました。以上のような内容でリノベーションさせていただき、耐震と併せて、まさにオンリーワンな建物となりました。

そして次に、今回のネーミングについてですが、いくつか候補をご提案した中から、床材にちなんだ” Parquet(パーケット)“を採用いただきました。その意味は、前述でもご説明した通り、今回のメインである2階LDKに採用したフローリングの張り方からです。今まで、数多くリノベーション作品を手掛けさせていただき、フローリングもほとんどの作品で採用いただいておりますが、このパーケット貼りはなぜか今回が初めてでした。今後は、またこの作品をご覧になったお客様から採用希望をいただく機会が増えるのではないかと思っております。そして今後、経年変化することで深みと味わいが増していくのが楽しみです。そのような意味から、本当に今回の作品にぴったりなネーミングとなりました。そして、最後になりましたが、今回のリノベーションもお施主様と共に非常に楽しく進めさせていただき、そしてまた、今回の「Re:100」という新しい試みにも賛同いただき、意欲的な空間をリノベーションさせていただけたことに心から感謝して、締めくくらせていただきたいと思います。

「Re:100(リ・ハンドレッド)」 耐震補強でプラス100年もたせる家
リノベーション現場レポートへ(ブログ「リノベしよう!」 『ラスティックテイストでシンプルなワンルーム空間の広い2階LDKを持つ一戸建リノベ』 )

 物件概要/1963年新築(築後54年)・左京区修学院・個人住宅リノベーション・延面積89.14m²・構造:木造瓦葺2階建

 主要各部仕上および素材/壁面:PBの上AEP塗装仕上(一部クロス仕上)・天井:PBの上AEP塗装仕上(一部クロス仕上)・床材:パーケット無垢オークフローリング(一部パイン無垢フローリング)、コンクリートタイル仕上、タイルカーペット貼り仕上・バスルーム:スピリチュアルモード製ユニットバス・洗面室:大型ミラー、造り付け収納、TOTO製洗面ボウル・建具:米松無垢框戸(木格子スプルース製)OS塗装仕上、シナ建具(OSCL塗装仕上)・キッチン:タイル貼り仕上(200角馬目地・モザイク)、業務用オーダーキッチン、スチールフラットバー枠組み仕上、スチール製棚板・便器:INAX製・その他:H&Hjapan製レンジフード、照明器具一式、アイアン製タオルレール、アンティークドアノブ、リンナイ製4口ガスコンロ、キッチン水栓(アディソンタッチ製)、足場板(棚板・カウンター)、チェッカーガラス、自転車ラック、エアコン1基等

 リノベーション期間/約3ヶ月(解体工事期間含む)





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